やりたいこと、求められること。

演技をするにあたって、自分が気持ちよく演技できてOKが出るにこしたことはありませんね。
しかし、現実はそんなに甘いものではありません。
相手が表現してほしかったものと違う表現の演技をしたとき、相手から注文がくるわけです。

たとえそれは、自分にとっては不本意なことであっても、自分は応える側でしかないのです。

注文のされ方はさまざまです。

自分もありえない注文をされたことがあります(^^;

「もう少し高くて、太い声でお願いします」

・・・物理的に無理です(苦笑)

でも、あくまでニュアンスでとらえて、こうではなかろうかという表現をします。
OKが出れば、相手が望んでいたことができたというところでしょうか。
…しかし、実際よくあるのは、全く同じことをしてても、OKが出るときには出るわけです(ぉ
そこは機械でなく、人間の仕事なので、ありえることだったりするのです。
気分次第で変わることもありますしね。。。

ちなみに、上の注文をされた日に、「もっと低くて細い声は出ますか?」と言われたりもしましたが、これも物理的に無理なことで。。。(^^;

けれど、プロとして仕事の現場にいる以上、「できません」とは言えない状況も存在します。
注文する側が日本語のプロでない場合はかなり多いので、相手が何を求めているのか即座に考えることが必要になってくるわけです。
…はっきり言って、違う労力ですよね。。。=□○_

しかし、それもひっくるめて、仕事なんです。

…あ、当然ですが、ものすごくわかりやすい注文をしてくれる方もたくさんいますよ(^^;

声の仕事をする側もピンキリなら、注文する人もピンキリなわけです(笑)

できれば、ピンになって、ピンの方と仕事をしたいものですね(^^;

それでは、今日はこの辺で♪